デンマーク、ノルドボー — Danfoss Power Solutionsは本日、電子機器およびデータセンターの液体冷却用途における単相水/グリコール冷却システム向けに設計されたDanfoss Hansen® MQDおよびMQDBシリーズのクイックディスコネクトカップリングの発売を発表しました。MQDハンドメイトカップリングとMQDBブラインドメイトカップリングは、高密度サーバーラックに最適なコンパクト設計を特徴としています。これらのカップリングは、他社のMQDカップリングと完全に互換性があります。ダンフォスのMQDおよびMQDBカップリングは、高流量と簡素化された設置・メンテナンスを実現しながら、最大限の信頼性を実現します。ダンフォスが製造するすべてのMQDおよびMQDBコンポーネントは、最高の信頼性を確保するためにヘリウムリーク試験を実施しています。色分けされたコネクタにより、識別が容易です。カップリングは、サイズ02、03、04(それぞれ公称流量径3.3、4.9、6.4ミリメートル)で提供され、流量は2~6.8リットル/分です。「ダンフォスは、AIと高性能コンピューティングにおける液体冷却の信頼性と性能のベンチマークとなるMQD仕様を策定できたことを誇りに思います。熱負荷が増加するにつれて、液体冷却はもはやオプションではなく、必須となっています」と、ダンフォス パワー ソリューションズのデータセンター担当シニアプロダクトマネージャー、チンメイ・クルカルニ氏は述べています。「当社のMQDおよびMQDBカップリングは、堅牢な性能、安全性、そして互換性を備えており、コンピューティングトレイ向けの次世代冷却システムに最適な選択肢です。」ダンフォス・ハンセンのMQDおよびMQDBカップリングは、耐腐食性に優れた304ステンレス鋼構造と、耐久性に優れたEPDMシールを採用しています。ISO 11926-3準拠のOリングボス、BSPP、ホーステールターミナルなど、幅広い用途に対応します。動作温度範囲は-40°C~150°C(-40°F~302°F)です。